星の王子さま【赤色の本4】
先日は、牧歌的でありながらも大人向けの”深い”4コマ漫画を紹介しましたが、今回も続いて、大人向けの”深い”絵本をもってきました。
もはや説明不要なこの名作。
『かんじんなことは、目には見えないんだよ』などの多数の名言が載っている名作古典絵本です。
いつ頃から本棚に置いてあるのか。。忘れてしまいました。
表に書票シールを剥がした跡があるので、どこかの図書館の廃本かもしれません。
トリイ・ヘイデン『シーラという子』の主人公が星の王子さまを好きで、
その内容を語る短いエピソードがありました。
その印象が強く残っていて、実際に星の王子さまを読んだのはその後でした。
たまにはこんなか弱い本も、大切です。
※※ この本に似た作品にリンクします。お好きな次回を選んでください※※
■次回
絵本調の”幼い”SF繋がりで、月を巡る絵画絵本はいかがでしょうか。
■次回
心あらわれる名作もいいけれど、少しは毒があるのも居心地がいいものです。
可愛い顔してピリリと辛い発言が光る、ブンカオトメちゃんはいかがでしょう。