美少女マガジンロリくらぶ 第32号（昭和64年1月発行）【茶色の本２】

　
先日は、女性が成長するについれて受け入れていく”性”の関係性をテーマにした漫画を紹介しましたが、今回は逆に、”成長していない女性”の”性”をテーマにした雑誌を持ってきました。

　

　
美少女マガジンロリくらぶ 第32号（昭和64年1月発行）

　
今回記事を書くにあたって、”ロリくらぶ”を調べてみたのですが、Wikiすらなくヒットする情報はありませんでした。
”児童ポルノ法”のため発禁になったのか？
確かこういうものは所持しているだけで違法扱い？
　
調べてみたら”単純所持”でアウトみたい。困った。
問題になりそうなシーンは切り抜いて捨てればいいかな。
　
Wikiすらないのがよく分からない。この雑誌に到る背景を説明できる人がいれば嬉しいのですが、この本は貰った本なので、背景が全くわからないのです。

　
話が脇道にそれましたが、内容はとても前時代的でほのぼのしています。
スナップショットや、

　
漫画、

　
前時代の雑誌ではお馴染みの読者投稿

　
この雑誌、オークションではかなり高値が付いているよう。

　
■次回
巷で眉を顰められるような雑誌が、実はほのぼのしていることが感じられたかと思います。次回は、”アート”の名を持ちながらも、かなり過激な幼女画集を持って来ます。次回もお楽しみに。
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