雑誌「太陽」 特集：明治は遠く…【白色の本４】
先日は失われつつある日本の風景を紹介しましたが、惜しむ繋がりで、今回は失われつつある”明治”を惜しんでいる写真雑誌を持ってきました。
昭和時代に発行されていたグラフィックマガジンです。
Wikiにも記載がありました。
太陽 - 日本初の本格的グラフィックマガジン。1963年創刊。2000年12月号（No.482）にて休刊。現在も『別冊太陽』が刊行されている。
さすがにグラフィックマガジンと銘打っているだけあって、写真の割合が多く見応えがあります。
とは言ってもカラー印刷は高かったのでしょう。今の時代から見てしまうと”モノクロの割合が多いなー”と感じてしまいます。
”明治”が遠くなったことを惜しむ特集です。”昭和”ではないですよ。
■次回
過ぎ去った時代や、その時代に賑わっていたものを惜しむ気持ち。たまにはそんなセンチメンタルもいいかもしれませんね。次回は、過ぎ去った”青春”を思わず惜しんでしまうような、若い感情を閉じ込めた作品を持ってきます。次回もお楽しみに。
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