TAMALA BOOKS―あたちむらむらなんでも来いなの【黄色の本1】
先日は大変心暖まる、教科書にも記載されている絵本を持ってきました。今回は”可愛らしさ”&”動物が主人公”つながりで、もう少しパンチのある絵本を持ってきました。
絵本とは書きましたが、こちらは映画”TAMALA”のオフィシャルブックです。
Amazonにもレビューが載っていました。
ゼツボーをパンクに笑いとばすニュー・ヒロイン、TAMALA誕生!ファッキンな1日が始まりますね。
TAMALAはアメリカンショートヘアーと日本猫のハーフ。苦労知らずのパンクキャット。新キャラクター、TAMALAの魅力が一杯詰まったファッキンな一冊。
ちょっと行儀の悪い(シモな)主人公のメス猫”TAMALA”。
映画も見ましたが、”かわいい/TATOOなどの人体改造/アブノーマル系エロ”でコミカルな絵柄のアニメです。終盤にはTAMALAがトリップして絶対的存在に出会うなど、いかにも00年代のサブカルと言った趣です。
中身は全面カラーで色使いが派手ながらも統一感があり、時代を感じさせません。
映画を知らなくても、画集としての完成度が高くてお買い得です。
■次回
可愛いながらもいかにも00年代のサブカルチャーといった絵本でしたね。次回も00年代サブカルど真ん中の”可愛いナース/ちょっとグロテスク/医療アート”が詰まった漫画を持ってこようと思います。次回もお楽しみに。
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